オイラって子ども好きだったの?

市の11か月赤ちゃん教室にウチボウズ、オクチャンについて参加。平日なのでオトーサンの参加者がオイラ以外にいるかちょっと不安。南保健センターに着いたときは案の定、男の人の姿はなし。でもその後、2組のオトーサン参加者がありほっとする。
生活の話、歯磨きの話、離乳食の話などを聞き、その合間に親子での遊び体験をするという感じ。子どもたちは基本的に自由なので、あっちこっちに行ったり来たりで、オカーサンたちは気になって話半分になってしまってたかな。
ウチボウズも、持ち前?の外面の良さを発揮して、初めて会った他のガキンチョにちょっかいを出したり、全然知らないオカーサンに抱きついてみたり。そこまでは笑ってみてられたけど、知らないオトーサンに抱きつきに行ったときには、複雑な心境に。これって嫉妬か?
でもオイラだって負けてなかった。知らないガキンチョと目が合った微笑みあったり、ちょっかい出してきたヤツを抱き上げたり、けっこうまなコミュニケーションやスキンシップを。
同じ11か月と言っても、本当に成長具合はさまざまだと実感。体の大きさはウチボウズが一、二を争うくらいだったけど、小さい女の子がもう歩いる子もいれば、歯も上下4本ずつくらい生えている子も。
それにしても、オイラは自分の中では子どもはあまり好きじゃないと思っていたんだけど、ガキンチョたちに囲まれても、全然嫌じゃなかった。たぶんまだ生意気を言ったりしない赤ん坊だったってのもあるだろうけど、やっぱりウチボウズがやって来て変わったのかな。自分に対してちょっと不思議な感じがしたよ。