15キロ走で久しぶりのガス欠状態に

朝は曇っていて富士山が下半分しか見えなかったけれど、昼前にはすっかり晴れて完全に姿を現し気持ちのいい陽気になってきたので、サイクリングロードへ。
LSDのつもりで走り始めたんだけど、なぜか息が切れる。午前中でまだ身体が起きていないからか、あるいはエネルギーがたまっていないからかな。そんなことを思いつつ、折り返しで少し休憩しながら時計を見ると、キロ6分を切るペースできていたことが判明。これじゃあLSDじゃないが、まあそれならそれでいいかと後半へ。
しかし、さすがに後半は足がぜんぜん動いていない感じ。息が上がるというより、胸が痛くなるほど。足もだるくなってくる。
でも、足に来たとか、心肺がだめになったとかいうよりは、単純に疲れた、という表現がいちばんぴったりな感じ。そう、やっぱり、エネルギーが切れたというのが正解かもしれない。午前中に長い距離を走る場合は、朝メシをもっとしっかり食べるか、前日の夜もつまみ系ばかりでなく、もうすこし主食系を食べるようにしたほうがいいのかもね。
しかし、そんなバテバテになった後半も、これまでのLSDよりは速めといってもいいほどのペースだった。つまりは、これを今後の基本ペースだととらえていけばいいのかな。