遅ればせながら、家族でささやかに祝う

今日もウチボウズはオクチャンと検診に。
退院後も、風が強くて助産師さんが「無理しないでいいよ」と言ってくれた日以外、毎日病院に通った。オクチャンが不規則抗体を持っているために、黄疸の症状を普通より長く見る必要があったから。あまり外気に当てないほうがいいということで、最初は行き帰りともタクシーを使ったけど、けっこう大丈夫そうということで、昨日は帰りが、今日は行き帰りともバスを使った(オクチャン、大胆!)。
で、晴れて今日、問題なしということで、毎日の通院から解放。次は来週の木曜日に行けばよくなった。これで、ウチボウズはもちろんだけど、オクチャンも少しは体を休めるようになるだろう。よかった、よかった。
ということで、今日の夜は、遅ればせながら、ささやかながらもお祝いを催すことに。
月曜の夜から、オクチャンのマミーが来てくれていて、オイラがいないときに(もちろんいるときもだけど)、いろいろとオクチャンやウチボウズの世話をしてもらっている。そのマミーが、赤飯を炊き、筑前煮を作って、祝い膳を饗してくれた。オクチャンはまだ飲めないけど、マミーとオイラはビールで乾杯。
ウチボウズが産まれた日に寿司屋で一人祝杯は挙げたものの、やっぱり誰かとグラスを合わせて「おめでとう」「ありがとうございます」なんて言葉を交わすと、またしみじみとした感慨が起こってくるもんだ。
もちろん、途中でウチボウズが「本当の主役はオレだぞ」とぐずって、存在をアピールしまくってたけどね。