「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」

朝起きた感じでは、それほど筋肉は張っておらず。これはレース後の温泉の効用? それとも寝る前にやってもらったオクチャンのマッサージのおかげ?
それでも無理をしてもしょうがないと、今日は走るのは完全休養に。そのかわり、腕立てやスクワットなど筋トレを少しみっちりめに。
夕方から茅ヶ崎に映画を見に行く。今月いっぱい有効のWMCの鑑賞券があったから。時間的に合うのがそれしかないという消去法的な理由で、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」に。日曜日の最後の回だったからか、いつもそうなのか、観客は10人いるかどうか。
前作までをまったく見ていないので、この映画をくわしく語ることはできないけど、“マンガ”を実写にしたものだと思えば、まあ、うまく作ったな、という感じ。大画面での映像は迫力あるし、CGもちゃちくないし。
ただ、人間(厳密に言えばミュータントだから違うのか?)関係とか、それぞれの思いを深く掘り下げようとすると、あら、というか、辻褄のわからないところが随所に見えて、もやもや感は残ってしまうけど。そんなこと考えずに、荒唐無稽なお話を笑いながら楽しめばいいのかな。