約1月半ぶりの2日連続ジョグ

6月の体たらくは、7月に入ってからもおさまる気配がなく、やれ梅雨だ、やれ暑い、と自分に言い訳しては、なかなかコンスタントに走らずに過ごしてきてしまった。
しかし、ふと気づけば、来年1月の湘南国際まであと半年しかなくなっているではないか。ああ、これではまた前回と同じになってしまう。サブフォーなんて夢のまた夢。日々、肉体は衰えていく年なんだから、下手すりゃ前回を下回ってしまうことだってありうるってもんだ。こうしちゃおれん。
と、一瞬かもしれないけど、一念発起。たぶん6月頭以来に2日連続してジョグに出たのだった。
しかし、やはり体というのは動かしていないと、あっという間に衰えてしまうものだということを実感。ゆっくりゆっくり(たぶんキロ7分弱くらい)走ったのに、脚はすぐに悲鳴を上げ始めた。まず膝が。そして腿が。こんなんじゃ、完走だっておぼつかんぞ。
唯一の救いは、本当に走り始めた頃に比べれば(その頃はマジで3キロ走るのもできなかったんだから)、少しはましか、といった程度。そんなこと気休めにしちゃいかんけどね。