筋肉痛より心臓痛?

11月に入り、走りのほうにも力を入れていかなければいけない。
思いのほか早く天気が回復したので、夕方、サイクリングロードへ。
29日と同様、ゆっくりよりも走り方のほうを意識して。はじめのうちはこれまであまり感じなかったお尻の筋肉の張りを感じ、これってこの走り方が身についてきている途上ってことなのかな?なんて喜んでいたけど、しばらくして前回とはどうも違う感じに。
何でかと思ったら、今日は風が強かったんだ。往路の向かい風のなか、思った走り方を確保するには、ある程度力を入れなければいけない。そうすると、自分で思っているより体に負担がかかって、疲れるのも早くなる。という感じだったようだ。
そして今日その負担は、脚の筋肉よりも心臓の筋肉(心肺機能)にきたようで、折り返しの烏帽子岩にたどり着く前から、自分でも息が上がってきているのがわかった。復路は追い風になるから少しは速くなるだろうと期待したんだけど、ちょっとスピードを上げると、すぐに心肺にきてしまい、胸や脇腹が痛くなる。そのため、結局、復路のほうが時間がかかってしまうことに。
う〜ん、なかなかそううまくはいかないものだ。とにかく、今月は少しでも走り込んでおかないと、だな。