ウチボウズの1か月検診

ウチボウズが産まれてちょうど1か月のこの日、母子両方の検診があった。
オクチャンのほうが、体重がけっこう減っているので大丈夫かと思ったけど、これくらいなら許容範囲とのことで、子宮ももうほとんど元の状態に戻ったので、普通の生活をしてもかまわなし、徐々に運動もして体力をつけるのも大切だということだった。
一方のウチボウズもきわめて順調とのこと。体重は一番軽くなったときに比べると1キロ以上、産まれたときからも約800グラム増えて4402グラムになっていた。体重に比べると身長のほうはいまいちなのか伸びは3センチで55センチとのこと。だから最近、風呂に入れているときなど、お腹周りが丸みを帯びていたり、首がなくなっているなと感じたんだな。
これから3か月くらいまでが最も太る時期で、その後、ハイハイなど動けるようになると落ち着いてくるという。ということは、これからしばらくが一番赤ん坊らしい体つきになるってわけか。よ〜く見ておこうっと。
それと、もちろんまだウチボウズは首がすわってないけれど、助産師さんに、「首、けっこう強いね」と言われたそうだ。そうかそうか、じゃあ、ラグビーには向いているな、なんてほくそ笑んでしまったよ。
ところで、病院のほうで指定して行う定期の検診はこれで最後とのこと。あとは、市などが実施している検診で受診するか、気になることがあったときに連絡して見てもらう形になるそうだ。また一歩、ウチボウズが成長した記念なのかもしれないね。