軽〜く6キロ走&湘南マラソンTシャツ到着

本当なら今週は、日曜日の夢舞いマラソンに向けて休息&カーボローディングの日々なのだろうけど、今の状況ではそんなこと言ってもいられない。少しでも体を走ることにならすことも大切と、夕方、軽く走りに出る。もともと今日は短くサクッと走る予定。そう思うと、体も心なしか軽くなった気がして、脚もけっこうスムーズに前に出る。6キロだけだったが、気持ちよく走れた。
このくらいの距離なら、ホント、走って気持ちいいんだけどな。フルを走ってもそういう気持ちになれることって、あるんだろうか?
で、帰ってきたら湘南国際マラソンの資料一式が届いていた。今回はスポンサーがナイキからニューバランスになって、Tシャツもちょっと感じが変わった。肌触りもけっこういいし、普通に着てもおかしくないデザイン。本番でこれを着て走ってもいいかも、と思ったけど、やっぱりみんなと同じより違うのがいいかな。
なんてことをぶつぶつ言っていたら、オクチャンに、どうでもいいけど1万円もかけてTシャツ1枚なんてことがないように、ちゃんと走れよ、と釘を刺されてしまった。
はい、その通りです。

ウチボウズ、11か月目の身体測定

ウチボウズが無事11か月目を迎えた。恒例の身体測定を。
体重はこのところほとんど変わらず10.4キロ、身長はちょっぴり伸びて73.5センチだった。
いっときのムチムチ感は少なくなってきたものの、やっぱり体つきがシッカリしている。胸板は厚いし、股の太さも相変わらずだし、足はがっつり幅広甲高。今時の靴ははけそうもない感じ。年頃になったら文句言われるかも。

そして今日は、特別にウチボウズの顔の写真も公開しよう。今はこんな顔をしています。

さて、オイラとオクチャン、どっちに似ているだろうか。

どうする? この本たち

ちょっと困っていることがある。そうか、こういうときはブログにアップしてみると、思わぬ知恵をもらえるかもしれないと気づいた。
死んだトーチャンが米沢に書庫を持っていたことは知っていた。晩年はそこで思索・執筆三昧の日々を送るつもりだったようだ。その書庫を処分するために、ようやく時間が取れた先週、米沢に行った。
書庫は、思った以上に広く、また乱雑としていた。2日間でできるだけ見られるようにはしたけれど、本の整理にはほとんど手をつけられなかった。
なにより、本の数が予想を大幅に超えていた。書棚に入れた本が2,000冊ほど。それ以外に、ひもでくくられ書庫の隅に山積みにされたものが、ざっと見ただけでも約5,000冊(写真のような状態ね)。

さらには、文庫や新書が主だと思われるが、ダンボールのままのものが20箱ほど。たぶん、合計すると限りなく万に近い数になっているはずだ。トーチャンの後半生は、この本たちを集めることになってしまったのかな、なんて感傷的になっている場合ではない。この本たちをなんとかしなければ。
市の図書館に寄贈するなどの手もないことはないだろう、だけど、よほど熱心な司書でもいない限り、死蔵されてしまう可能性が高いような気がする。たぶんいちばんなのは、古本屋にまとめて買ってもらって、市場に戻すことだろう。と言っても、今流行りのBOOKOFFなどでは、値段もつけてもらえないに違いない。ネットで調べると、全国どこでも出張買い取りに行きます、という古書店がいくつかヒットする。今は、そういうところに問い合わせて、状況を話して大丈夫なら引き取ってもらうことになるだろうな、と思っている。
もちろんその前に、オイラの目で重要だと判断した本は、ある程度うちで引き取るようにしようとは思う。けれど、狭い我が家に持ってこられるものはたかが知れている。それに、山積みのものを全部調べるわけにはいかない。もし、トーチャンが本当に大事にしていたなら、この山の中には入れないだろうと見切りをつけるしかない。
ちなみに、本の種類としては、フィクションもあるけれど大部分は政治や経済や歴史など社会科学関係のもの。特に、明治以降の政治史、思想史、民衆史などが多いようだ。
さて、この本たちを生かす良い方法があれば、ぜひお知恵を貸してください。

なんとか20キロ走

10月を期して復活。といいつつどれほど続くことやら。
ジョグのほうも、このところとんと走れていない。でも、気がつけば夢舞い東京マラソンまであと1週間ではないか。これじゃあ、去年より準備不足だ。
全部走る完走まではいかずとも、なんとかゴールだけはしたいところ。
ということで、どこまで行けるかわからないが、夕方4時過ぎからLSDに出る。目標は湘南大橋を越えて平塚までの往復20キロ。とにかく今の自分のペースを守ることに集中して、極力スピードを抑えていく。
暑くなく寒くなくという季候がよかったこともあり、20キロを止まらずに2時間半弱で完走。でもこれが限界という感じ。15キロ過ぎくらいからは脚の後ろ側の筋肉がこわばって、今にもつりそうな感じに。
どう考えても、来週の日曜日にこの倍以上の距離を走るのはムリ。
ではどうする? 行けるところまで行ってあとは歩くか、途中でちょっと長めの休息を取るか、あるいは電車でのショートカットをよしとするか……さてどうしたものか。

2日続けての夕方ジョグへ

朝から雨だったけど、夕方頃いったん止んだみたいだったので、久しぶりに2日続けてのジョグに出る。今日は、昨日と逆に江の島方面へ。
気温は昨日よりさらに下がっている感じで、半袖Tシャツだとちょっと肌寒いくらい。そのせいか、海には海水浴客がほとんど見えない。波もほとんどなく、サーファーたちも手持ちぶさたの様子。
その一方で、江ノ水前あたりの何軒かの海の家は、これからが本番といった感じ。若者たちがどんどん集まってきていて、走るのにひと苦労するほど。それを避けるため復路は砂浜を走る。裏から見ると、そうした海の家では、大音量で音楽を鳴らし、ちょっと暗くした店内で水着姿の若い男女が踊りまくっているのが垣間見えた。もうこれは、海の家じゃないな。夏の海岸のクラブ、といったらいいのかな。
それを楽しんでいる人がいるなら、それはそれでアリなのかもしれないけど、オイラはさすがに入る気はしないし、あんまり近づきたくもないな。

暑さやわらぎジョグが気持ちいい

夕方5時過ぎから海岸ジョグに出る。つい数日前までの暑さがウソのように風が涼しい。
だからか、この間は途中でバテバテになってしまった茅ヶ崎海岸までの往復を気持ちよく走ることができた。ようやく少しずつ走る筋肉がついてきたこと、走る前にある程度カロリーを補給していたことなんかも関係していたのかもしれないが、やはりいちばんの原因は気候だろう。
逆に言えば、オイラは(まあ、誰でもかもしれないけど)やっぱり暑いのが苦手なんだということを再確認。この年になって自分をいじめまくっても仕方ない。暑いときは無理しなくてもいいのかな、なんてことも思ったりした。

ウチボウズ初の出血事件?

かまり立ちから伝い歩きができるようになってきたウチボウズ。でも、まだ足腰がしっかりしていないのか、時々バランスを崩して尻餅をついたり、ときには床に頭をゴツンと打ったりしてしまう。
そのときは泣いたりするんだけど、痛いというより自分が転んだことに驚いたからだと思われるので、どこかの角にぶつけたりなどでなければ、ほっとくことにしている。そうやって自分で徐々に成長していけばいいかな、と。
今日も座卓のへりにつかまっていてごろんと転がった。泣きはしたもののすぐにまた起き上がったので、大丈夫だろうと思っていたんだけど、ふと見ると、ウチボウズの下の床に血が。びっくりしてウチボウズを抱きとめ、どこから血が出たのか捜しまくる。
実はつい先日、友人が転んで頭から出血する事故に居合わせたので、まさかウチボウズも、と焦っちゃったんだ。
でもどうやら血は、口に中から出ていたようだった。きっと、転んだ拍子に、生え始めの前歯が、唇の内側かどこかを切ってしまったんだろう。ウチボウズはしばらく泣いていたけど、口の中で出る血をなめるような仕草も。そうそう、そうやってなめていればすぐに血は止まって治るさ。もししばらく経っても止まらなかったら病院に連れ行けばいいだろう。案の定、すぐに血は止まり、ウチボウズも、何事もなかったように動き出したので、そのままに。ちょっと唇が腫れているようには見えたけど、それもすぐに治るだろう。
でも、もしウチボウズが女の子だったら、対応は違っていたのかな。